脚本家は、肉が好き。 2009/10
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作家の愛子。
投稿日時:2009/10/22(木) 02:33
今日は大学にて、「シナリオ作成演習」の授業であった。
僕は週に一度、教授になるのだ。
今年の生徒は熱心でよろちい。
いや、俺自身が講義が上手くなったのかもちれん。
今日は笑いを10コくらい取ったぜ。
何しに行ってるんだ?
さてさて。
「今回の脚本で、一番のお気に入りの台詞はなんですか?」
あるいは、
「一番言いたかった台詞はどれですか?」
という質問を、たまに、しかし少なからず受ける。
物語において、台詞は手段でしかないので、
「そんなものはない。どの台詞もどうでもよろしい」
と答えるしかないのだが、
そうストレートに答えるのも大人げないではないか。
よく、
「台詞は作家の子供のようなもの」
と言われるが、僕にはその感覚が、
ない。
おそらく、
編集者時代に、自分の書いた原稿が、
編集長から散々ボツを喰らったからだろう。
もちろん、脚本を書いている時はタマ張って書いてるが、
書き直せと言われれば何の躊躇もなく消せるし、
最後に命を吹き込む(肉体化する)のは俳優だ。
俺は自分の子供を殺せないし、他人にも渡せない。
しかしまあ、そういうのも大人げないではないか。
そうだなあ、強いて言えば、今回だと、
「それがメディアの~」
「スキャンダルって、人を~」
「楽しいよな、○○って」
の3つかしらん。
もちろん、強いて言えば、ね。
どの台詞も、愛してるぜ(どっちだよ!)。
そんな記念日。
青い水曜日。
投稿日時:2009/10/21(水) 15:29
あれよあれよという間に、もうすぐ終わりますね、青山ボーイズキャバレー。
チケット販売も伸びまくっており、嬉しい限りです。
岡本は、なぜか今週日曜(楽日)に設定された〆切りに向かって、
鋭意、執筆中です。
そして鋭意、夜公演終了後に飲酒しております。
今日は大学で授業してから参戦します。
では、劇場にて!
そんな記念日(本番中に何を書いておるのだ)。
青山ボーイズキャバレー、中日。
投稿日時:2009/10/20(火) 01:22
やっと12ステージ目だそうで。
全23ステージゆえに、月曜日は中日(なかび)だそうでした。
岡本は、よる9時に劇場着したらしく、
あいつは本当に飲みにだけ行ったようです。
きっと明日もそうするんでしょう。
いつもお声掛け、ありがとうございます。
と言ってました。
岡本は、ああいうのは、嬉しいそうです。
今日の「青山ボーイズキャバレー」はいかがでしたか。
そんな記念日。
青山ボーイズキャバレー、土日。
投稿日時:2009/10/19(月) 00:58
青山ボーイズキャバレー、異様に盛り上がってるそうですね、巷で。
どうにもおもちろいそうです。
それは何よりである、と岡本氏も言っています。
腹筋を鍛えたい方は、ぜひいらして下さい。
岡本氏は夜が終演した頃に現れるそうです。
夜な夜な酒を求めて。
ご感想、お待ちしております。
そんな記念日。
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