脚本家は、肉が好き。 2009/10
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ブラック・エポック・追憶。
投稿日時:2009/10/04(日) 10:27
エポック。
2年ぶりである。
それ以外は記憶がない。
今回のabcでは、岡本演出には珍しく、
劇中で「暗転」があるのであります。
それも2回も。
舞台を真っ暗にして装置を転換する、暗転。
前はいつ使ったっけ、と考えても
まったく思い出せず、
Wikiを見た。
2007年「スイッチを押すとき」再演。
佃の持つボールペンを、南がスイッチに見立てて押して暗転!ってのがあった。
役者が入れ替わっただけで舞台装置は転換してないけど。
これが2年前。
あと……。
2004年「阪神淡路大震災」初演。
子供が描いた真っ黒な絵から、
ラストの神戸ルミナリエへ転換するときに使った。
あれ。
【舞台|阪神淡路大震災】でも使った気がしてきた。
これもラスト、神戸から新潟へシーンが飛ぶとき。
あとは……、
思い出せない。
タコあし電源公演までさかのぼる。
第4回公演「dpe」とか、旗揚げ「それ行け駅員さん」とか。
いずれにせよ、暗転は1回だった気がする。
……今回はなぜか暗転を2回も使いたくなった。
それも、とっても普通な使い方である。
理由は明確には分からないけど、
なんだかカンが働いてそうなった。
そんなこんなで、
通し稽古が始まっております。
今日も行って参ります。
飯野雅彦さんや清水順二さんや中村誠治郎さんや森大さんやらみなさんの、
芝居がとても可笑しくて、いつも笑わせていただいております。
そんな記念日。
2年ぶりである。
それ以外は記憶がない。
今回のabcでは、岡本演出には珍しく、
劇中で「暗転」があるのであります。
それも2回も。
舞台を真っ暗にして装置を転換する、暗転。
前はいつ使ったっけ、と考えても
まったく思い出せず、
Wikiを見た。
2007年「スイッチを押すとき」再演。
佃の持つボールペンを、南がスイッチに見立てて押して暗転!ってのがあった。
役者が入れ替わっただけで舞台装置は転換してないけど。
これが2年前。
あと……。
2004年「阪神淡路大震災」初演。
子供が描いた真っ黒な絵から、
ラストの神戸ルミナリエへ転換するときに使った。
あれ。
【舞台|阪神淡路大震災】でも使った気がしてきた。
これもラスト、神戸から新潟へシーンが飛ぶとき。
あとは……、
思い出せない。
タコあし電源公演までさかのぼる。
第4回公演「dpe」とか、旗揚げ「それ行け駅員さん」とか。
いずれにせよ、暗転は1回だった気がする。
……今回はなぜか暗転を2回も使いたくなった。
それも、とっても普通な使い方である。
理由は明確には分からないけど、
なんだかカンが働いてそうなった。
そんなこんなで、
通し稽古が始まっております。
今日も行って参ります。
飯野雅彦さんや清水順二さんや中村誠治郎さんや森大さんやらみなさんの、
芝居がとても可笑しくて、いつも笑わせていただいております。
そんな記念日。
あさごはんこう。
投稿日時:2009/10/03(土) 11:00
僕は毎日と飲み歩いていますが、
俳優部は誰一人として飲みに行っていない様子です。
それほど疲れ切っているのと、
それほどいっぱいいっぱいなのと(笑)。
僕も、ブログ用の写真を撮るヒマすらない。
そんな僕は昨日だけ、
なぜかわりと元気に稽古が出来た。
理由を考えた。
なぜ体がいつもより動くのか……。
寝坊したから?
ちーん(閃いた)。
朝ご飯を食べてなかったからだ。
内蔵に血が行かない分、全体が元気だったのではないか。
ブドウ糖は体中にあるから、僕の場合。
よーし、今日も朝ご飯ぬくぞー。
……という勇気はないんだよなあ。
そんな記念日。
いってきます。
俳優部は誰一人として飲みに行っていない様子です。
それほど疲れ切っているのと、
それほどいっぱいいっぱいなのと(笑)。
僕も、ブログ用の写真を撮るヒマすらない。
そんな僕は昨日だけ、
なぜかわりと元気に稽古が出来た。
理由を考えた。
なぜ体がいつもより動くのか……。
寝坊したから?
ちーん(閃いた)。
朝ご飯を食べてなかったからだ。
内蔵に血が行かない分、全体が元気だったのではないか。
ブドウ糖は体中にあるから、僕の場合。
よーし、今日も朝ご飯ぬくぞー。
……という勇気はないんだよなあ。
そんな記念日。
いってきます。
シュヴァルツシルト半径上のアリア。
投稿日時:2009/10/02(金) 00:31
絶望だ。
これまで自分のしてきたことは何だったのだろう。
もういっそ仕事も辞めて、部屋を払い、実家に帰ろう。
そう決意していた。
そんなある日、会ったこともない脚本家から、
「abc~青山ボーイズキャバレー 初稿」
という戯曲がパソコンに届き、
読んだ。
東京にいよう
そう思い直した。
……そんな話を当の本人から伺って、
僕は、
作品を作り続ける意味とその責任を
思い出すことができた。
千秋楽までぶっちぎりで行こうと心に誓った。
そんな記念日。
これまで自分のしてきたことは何だったのだろう。
もういっそ仕事も辞めて、部屋を払い、実家に帰ろう。
そう決意していた。
そんなある日、会ったこともない脚本家から、
「abc~青山ボーイズキャバレー 初稿」
という戯曲がパソコンに届き、
読んだ。
東京にいよう
そう思い直した。
……そんな話を当の本人から伺って、
僕は、
作品を作り続ける意味とその責任を
思い出すことができた。
千秋楽までぶっちぎりで行こうと心に誓った。
そんな記念日。
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