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脚本家は、肉が好き。

尻め、連れつ。

投稿日時:2009/08/17(月) 17:24

あれよあれよと夏が過ぎていき、

読めていない本と、

書いていない原稿用紙が溜まっていく、2009年8月。

実際は原稿用紙なんて使ってませんが。

照明のシェード代わりにしか使ってませんが。



さあて、テンパってまいりました!

脚本家は、肉が好き。

山手線のようにシゴトが到着しては発車していく37歳です。



初めて東京に来たとき、山手線に時刻表がないのに驚いたものです。

発車のベルが鳴り、走ってホームに上がり、

「ああ、逃しちゃった! 次はいつ来るの?」

と聞いた途端にホームにやって来た黄緑色の金属塊。

ラッシュ時でもないのに満員の車輛。


あのE電の車両は、僕が14歳の時に近所の川崎重工の工場で作っていました。

僕が生まれて初めて撮った写真の被写体が、

異国の地にやって来たばかりの18歳の目の前に現れた。



さてさて。

テンパりそうなときは、全部同時に手を付けてはいけない。

出来ることから1個ずつやればいい。ってかそれしかできないし。

……編集者時代に覚えた大切な教訓。



おめえらが みなさんがお盆で休んでいる間も僕は以下略。



ささ、頑張っていきましょう。

毎日が夏休みですから!

毎日が夏休みなら8月31日にやる宿題はいったいいつやればいいんだ。



少女「大人になるってどういうこと?」

岡本「夏休みの宿題をコツコツ毎日やることだよ。それでたまにイヤになってお酒を飲めば完璧さ」

少女「そんな記念日」


支離滅裂。

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