脚本家は、肉が好き。 2009/3
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昔の女。
投稿日時:2009/03/14(土) 05:14
「家族」というのは、
息子の大切なギターアンプの上に、
父親が小銭とワイシャツを置くことだ
と感じた今日この頃。
母がいたら、
新品の薄型テレビに洗濯物を干していたかもしれない。
それを温かいと感じることができるまで、
僕は30年以上かかった気がする。
今日は新国立劇場に行ってきた。
「昔の女」。
遠藤憲一さんは昔TBSのドラマでお世話になったし、
ちすんさんも関ジャニ∞さんのドラマでお世話になったし、
七瀬なつみさんはとてもお世話になった監督さんの奥さんだし、
(と思ったら離婚されてました)
西田尚美さんはただ単に好きだし、
ドイツ演劇にも興味があったし、
倉持裕さんの演出も見てみたかった。
と沢山重なったので、
久々に純粋に「観客として」
日本の演劇界を味わいに行ってみたのでした。
帰りに打ち合わせが一本飛んだので、
父と二人で飲みに。
やってみたいじゃないか、
「オヤジとサシで呑む」
っつうのを。
しかしまあ、
なかなかイメージ通りにはいかないのも、
家族というものなのだ。
少し酔った。
そして夜中に目が覚めた。
そんな記念日。
冷たいミルクを飲みながら。
DUST、試聴、開始。
投稿日時:2009/03/13(金) 13:21
いつの間にか試聴できます。
>>コチラ。
ALBUM 2009/04/01 Release
暮部拓哉 feat.永山たかし&米原幸佑(RUN&GUN) / DUST
1. Zero Carat
2. ガラスの欠片
[feat.米原幸佑(RUN&GUN)]
3. 星のワゴン
[feat.永山たかし、米原幸佑(RUN&GUN)]
4. 最後のお願い
5. Autumn Rain
[feat.永山たかし]
6. FLY
7. 『DUST』舞台より「執行」
(2009年1月26日 東京・新国立劇場にて収録)
全作詞:岡本貴也 全作曲:暮部拓哉
COCP-35501/¥2,100(税込)
コロムビアミュージックエンタテインメントより
とうとう岡本も念願のメジャーデビューでございますよ皆さん。
嬉しい。
ありがとう!
そんな暮部さんは、明後日15日、
外苑前の「月見ル君想フ」でワンマンライブだそうです。
きっと生で聴けるんでしょうなあ>暮部さん!
ちなみに、暮部さんのキャッチコピーは
混迷の時代の救世主、シンガー・ソングライター「暮部拓哉」
だそうだぞ!
救われていこっ!
そんな記念日。
おはようございます、グッモーニン、ぐーてんもるげん、ボンジュール、凡ジョール野。
投稿日時:2009/03/13(金) 10:24
やは、みんな!
おはようございます!
午前中に起きました!
いつも寝る時間に起きたのです。
こんなの久しぶりです!
歓びの肉画像。
父が今我が部屋に泊まっておりまして、
そのお陰で昼夜逆転!(意味が逆)。
綺麗に元通りの生活です!
もう一度言います。
おはようございます!
ザテレビジョン
↑先日のアルタの模様が少しだけ。
そんな記念日。
せらび。
投稿日時:2009/03/12(木) 04:56
もう一本映画の脚本を書かなくてはならないことをすっかり忘れたまま一週間まるまる無為徒食し続けた脚本家=岡本貴也36歳もうちょっとしっかりせいです。
さ、今しがた別の一本書き終えましたよ!
正月三が日からずっとやってたヤツね。
ふう。
昨日はサイモン・シン「フェルマーの最終定理」を読んだ。
数論の分野では日本人が活躍してて、
読んでてなんだか誇りに思えます。
和訳の青木薫さんの文体も訳注も丁寧で好きです。
僕は数論は大学一年生の最初の授業で挫折しました。
今でもさっぱり分かりません。
数学も算数もとても苦手でした。
あと国語と音楽と図工と体育が苦手でした。
理科だけが子供の頃からやたらと得意でした。
(ただ地学は一度も授業がなかったので無知です)
そんな人間が
雑誌の編集をし、
脚本を書き、
舞台を演出し、
ステージで楽器を奏でるんですから、
人生は分からないものです。
そしてその不確定性が、たまらないわけです。
脳の本によれば、
脳は論理的思考に向いていないそう。
(進化論的な理由による)
そりゃそうだろう。
僕らは直感で動くし、
文法は無茶苦茶だし、
天秤にかけるのは苦手だし、
分かっていても正しい選択ができない。
だからドラマが生まれる。
無謀な人生を歩む。
無謀な恋だってできる。
(してませんが何か)
そんな無謀な僕ですから、
今真っ先にやらねばならないことを失念し、
来年に書く予定の資料を購入したりするわけです。
何をやってるんでしょうか。
でもいいんです。
だってもうすぐ春ですから。
C'est la vie.
そんな記念日。
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