岡本貴也まとめサイト

ぶっちゃけ実はバンドがやりたくて死にそうな
いやこのままやれないんだったら生きてても仕方ないとすら酔った時は思う
岡本貴也いい歳こいてです。



映画脚本が佳境に差し掛かっております。
あと少しで、壮大なラストシーンです。
くー。
書き上げるのが楽しみでたまりません。

普段は、
3日ほどで一気に2時間ぶんくらい書くことも多いのだけれど、
1日にたったの10分ぶんくらいずつだけ書き進めていくというのも
その丁寧な積み重ねがなかなか楽しいです。


毎日午前中に起きて、夜も早く寝る習慣を取り戻し、
「書く」という行為に身体が相当慣れてきました。
（これは太るパターンなんですけどねっ！）

朝早く起きて仕事に取りかかっていれば、
夜は心情的に「堂々と」遊べるので、
毎夜毎夜、街へ繰り出しております。
（ほら、太る！）




お花見の時に同席したDAIZOさんから、
突然誘われて、代官山のUNITというライブハウスへ。




とってもいい箱ですね。
あの辺りはよく結婚式の二次会で使われたりしてますよね。

行ってみると、知り合いのバンドもタイバンしてて。
いい出会いと再会ができました。


そしてそのまま新宿SACTというライブハウスへ、

はしご。



金子麻美さんのライブでした。
初めてライブを見たんですが、

なんですかあの美声は！

心底ビックリしました。
それにまあ、何と言っても鎌田雅人さんのピアノが

上手すぎます。

完全に場違いなほど、上手すぎます。



帰りは居酒屋で、
金子姉妹と鎌田さんと午前様。
（太りますよ、そりゃ）


人生が豊かになりつつ、
肉体も豊かになりつつある、
そんな記念日。

今上皇后両陛下、金婚おめでとうございます。



寝惚け頭でNHKドラマ「陽炎の辻」を見ていた。

これまで一度も見たことないし、途中からだったのに、

渡辺いっけいさん、檀れいさん、山本耕史さん、中越典子さんらの

４人しか出てないのに、

その全員の演技が上手すぎなので、

グイグイ引き込まれ……。


やはりテレビも演技力なんだなあと、妙な納得をした次第。



商家の中越さんが武家の山本さんに片想いして（でもきっと両思いで）、

その後二人は幸せになるでしょう……的な最終回でした。



江戸時代の結婚って

違う身分同士はどうしてたんだろうと。

あらためて調べてみた。


>江戸時代の結婚・家族・女性

>日本結婚史



日本は、

フリーセックスだったり、一夫多妻だったり、

不倫もあれば、婚前交渉もできちゃった婚もあれば、

離婚も自由だったりと、

やはりなかなかにフリーダムで。



現代社会が、

キリスト教や儒教、

そしてその流れを汲む

ドラマや小説の幻想に

どれほど影響を受けてきたか、

ハタと立ち止まって考えてみる。




そしてふと、

この独身生活が本当のフリーダムかどうかも、

ハタと立ち止まって考えてると自転車に乗ったオバちゃんにぶつかられるわけで。






金婚かあ。

オレ生きてるかなあ。



そんな記念日。

何度も言いましたがコラーゲンはいくら食べても体内でアミノ酸へとバラバラに分解されますからね。
岡本貴也です。



特筆すべき事が、何もない一日でした。



執筆すべき事も、進まない一日でした。



こらこら。




キリマンジャロは美味しかったです。



そんな記念日。