岡本貴也まとめサイト

トンカツが飲み物ならば、
カツカレーも飲み物ですね。
岡本貴也です。

江頭ひなたさんからペタがついてたよ！

憧れの芸能人に！
お会いしたこともないのに！



そうか、こういう気持ちになるのか。

と分かった脚本家です。

嬉しいもんですね。


今後は気をつけようと思います（何に？）



映画「愛おしき隣人」はすごかった。

何年かに一度、すげえ監督の作品に出会って感動するのだが、これはまさにそれ。

こりゃすげえ監督が現れたもんだ。
スウェーデンだそうだ。
今年のベスト１。
本当にすごい。




アメリカ映画や「24」やインディジョーンズなど、
アメリカの映像作品を観ていると、
よく核爆発が起こる。

で、何かその瞬間は鉛の箱に入ったり物陰に隠れたりして助かる主人公。






いやいや。

その辺は放射能がすごいですから！！！
爆発直後の被爆地なんて歩けないでしょう？

アメリカ人の被爆に対する知識というのは案外にも浅くて、
被爆者の映像を観た高校生が
「こんなの初めて見た」
「こんな風になるなんて」
と答えていたインタビューを観たことがある。


ま、話を面白く分かりやすくするためなんでしょう。
僕もよくやります、分かっててあえて。

デイジーカッターとか燃料気化爆弾じゃだめなのかな。
ダメでしょうな。




EUでは、曲がった胡瓜やコブのあるニンジンが解禁になりました。
よかったね。
驚いたのは、それらがこれまで「禁止」されていたということ。
官僚って……。

日本でもそういうのがもっと出回ってもいいかもね。



環境といえば。

アルゴアがあの映画で有名にしたあの地球温度のグラフ。
形からホッケー・スティックと呼ばれてるんですが、
あれ、もうIPCCの報告書に載ってないようで。
間違ってたようで。

もうそろそろ、
国家をあげての二酸化炭素の削減をやめてみてはどうかなと。
EUも日本も。


地球は確かに温暖化してるそうだ。
けれどそれは、1800年頃から始まっているそうだ。
どうやら二酸化炭素は関係ないようで。
思ってた通りなわけで。

二酸化炭素が増えても構わないと言っているのではなく。
原因はそれ以外の可能性が非常に高いのだし、
もっとお金を使うべき「地球レベルの」あるいは「人命に関わる」問題はいくらでもある。
正しい政治とはそういうことじゃないかな。



最近、毎日新聞の記者（昔の会社の同期で、しかも大学も同期）とメールでやり取りしたんだが

一つ発見があった。

何か文章を書くとき、テーマや書きたいことが存在する。
それを作家はいつも妄想や計算や想像を駆使して書くわけだが。
記者はそれを「事実」に基づいて書かなくてはならないということだ。

つまり、何か書きたいことがあった場合、
それに合う「素材」つまりは取材対象を自分で見つけてこなければならないということだ。

これは大変なことだ。

いやはや、マジで大変だなあと思ったわけだ。





そんな記念日。