脚本家は、肉が好き。 2009/11/30
ジパン「グ」。
投稿日時:2009/11/30(月) 21:27
ジパングがジャパンに変化していったのは理解できる。
しかし「ニホン」がどうして「ジパング」になったのかがずっと疑問だった。
蒙古をモンゴロワといい、
それをフォンゴロワと読み、
それがファンガラウに転じ、
ハンガリーになった。
……と横光利一さんは言うわけだが(間違っている可能性が高いが)、
そんな理由がジパングにもあるのだろうか。
ニホンの原風景
以下、適当。
ニホンはどうやって訛ってジパングになったか。
まず、
「ニ」と「ジ」は似ている。
Jの字はある語族では英語の「Y」の読みをする。
だったと思う(ああ、適当)。
となると、ニホン→イホン→ジホン。
「ホン」→「パン」も、ニッポンなんて読んでいたらパンになってもおかしくない。
(ニッポンという読み方は語気が強いので軍隊が使い出したという。ただ、中国語では「本」をポンと読んだのかもしれん。そういう音読みがあるくらいだし)
だいたいHとPは似ているのだ。口のカタチが。
それにまあ、いいじゃないか(ああ、適当)。
問題は、「グ」である。
ニホンの原風景
このGの子音はどっからでてきたんだと。
ジパングとは、何を勝手に現在進行形っぽくなっとるんだと。
そう思って、語源辞典を調べてみたら……。
「ジパング」は、「日本国」が変化したもの(と見られているの)だと。
つまり「グ」は「国」が変化したものだと!
ぬおお。これは納得。
とか呑気なこと書いてたら、
脚本の修正依頼が来たああ!!
明日じゃないか、リハーサル!
がむばります(DUSTの佐藤雄一さん風)。
そんな記念日。
しかし「ニホン」がどうして「ジパング」になったのかがずっと疑問だった。
蒙古をモンゴロワといい、
それをフォンゴロワと読み、
それがファンガラウに転じ、
ハンガリーになった。
……と横光利一さんは言うわけだが(間違っている可能性が高いが)、
そんな理由がジパングにもあるのだろうか。
ニホンの原風景
以下、適当。
ニホンはどうやって訛ってジパングになったか。
まず、
「ニ」と「ジ」は似ている。
Jの字はある語族では英語の「Y」の読みをする。
だったと思う(ああ、適当)。
となると、ニホン→イホン→ジホン。
「ホン」→「パン」も、ニッポンなんて読んでいたらパンになってもおかしくない。
(ニッポンという読み方は語気が強いので軍隊が使い出したという。ただ、中国語では「本」をポンと読んだのかもしれん。そういう音読みがあるくらいだし)
だいたいHとPは似ているのだ。口のカタチが。
それにまあ、いいじゃないか(ああ、適当)。
問題は、「グ」である。
ニホンの原風景
このGの子音はどっからでてきたんだと。
ジパングとは、何を勝手に現在進行形っぽくなっとるんだと。
そう思って、語源辞典を調べてみたら……。
「ジパング」は、「日本国」が変化したもの(と見られているの)だと。
つまり「グ」は「国」が変化したものだと!
ぬおお。これは納得。
とか呑気なこと書いてたら、
脚本の修正依頼が来たああ!!
明日じゃないか、リハーサル!
がむばります(DUSTの佐藤雄一さん風)。
そんな記念日。
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