脚本家は、肉が好き。 2009/2
<<前へ | 次へ>> |
三十路六年生。
投稿日時:2009/02/15(日) 06:14
やあああっっと、
映画脚本・第2稿を書き終えました。
燃え尽きた岡本。
他の仕事がゴリゴリでして、
随分前に打ち合わせしたのに
それからずっとお待たせしていたものだったので、
今日のライブに向けて、
どうしてもスッキリしておきたかったのです。
さあ、いよいよ今日はO-westです!
後半ちょびっとしか出ませんが、
全力で行かせていただきます。
いくでー!鳥ギター!
そんなバレンタイン。
月見ル君想フ。
投稿日時:2009/02/12(木) 05:15
あふう……。
急な一本を今やっと終えました。
出し切った二日間でした。
何事も全力っす!
あー楽しかった。
やっぱり新しいものを一本書くと、
頭の中が空っぽになってしまいます。
でもあとお陰様で3本あるんです。
なので、
明日は英気を養おうと思います。
暮部さんの音楽でも聴きに行こうかしらん。
インプットしないとね!
止まり木ギター。ストラト・オレンジ鳥編
さ、Perfumeの写真集でも見るかな。
独りで。
そんな記念日。
急行の下り電車、まつ君に、手を振る僕。
投稿日時:2009/02/11(水) 04:27
先日、毎日新聞で記者をやってる元同僚と食事に行きまして。
「ひきこもり」をずっと取材しているらしく、
なかなか悩みが多く、大変そうだった。
記事を書くのは、
社会正義のためであったり、
取材対象を救うためであったりするが、
正直そこまでの力が本当に新聞にあるのか、とか、
それを飛び越えてでも記事にすべきなのか、とか。
本当に救うべき対象に限って、取材すら断られる、とか。
記者には記者の、
作家には作家の、
悩みってのがあるんだなあと思った。
「同じ文章を書く仕事でも、
岡本の場合は資本を回収する(あるいは儲ける)という
目的が明確な分だけ、健全だ」
作家の持つべき芸術性やメッセージや、
記者の持つべき社会性や使命感みたいな、
ある意味"青い"話を飛び越えた"健全"という論点に、
「失礼な!」という前に
「なるほど」と納得してしまった。
噂では、ヤツは優秀な記者なようだ。
だからこそ、なんだろう。
そんな記念日。
«前へ | 次へ» |
2009年2月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|