岡本貴也まとめサイト

あと。


トイレで読む本は、細切れな章立てのものがいい。

ということで、

最近は、マンキューの経済学入門を読んでるんだけれど、

最低賃金ってのは、引き上げればよいものとばかり思っておりました。

貧しい我々が、わーい！ってなるのかと思ってたら、


賃金が上がると、雇用が減るんですね！！！


つまり、技術のない若者から、切られていくと。


こんな当たり前のことに気が付いた、37歳、夏。


しかも最低賃金あたりの時給で働いてる人の大半が、

生活はまあわりと大丈夫な、

パートのおばちゃんが多いとな（米国の話だが）。



いよいよ解散ですねー。

いやあ、ここ数年、国会が面白すぎます。

梅雨明け早っ！！岡本貴也です。

こんなに早く梅雨が明けると思っていなかったので、

慌てて東京湾の「海図」を買いました。









日本の下の方にある「太平洋高気圧」が、

北海道の上の樺太の方にある「オホーツク海高気圧」を

押し上げていったら、

「梅雨が明ける」

と教わったんですが。






全然違うじゃないか！！


どっちも「ほとんど停滞」と書いてあるよ！



前線が、大陸の方に逃げていったからでしょうか？
（天気予報で言う「大陸」とは、
　中国（ユーラシア）大陸のことだと先週知った！）



やっぱりさっぱりほっこり分からない。

もっと子供の頃から天気図を読める子でいたかった……。

恨むぜ、甲陽学院中学の一貫教育！



そんな梅雨明け。

肉を食べに行ったつもりが野菜だらけだった岡本貴也です。



つまり、



↑これが、






↓こうなるっちゅうね。







昔、西宮市職員さんに連れて行ってもらった

尼崎の武庫之荘で食べたホルモン焼きを思い出した。


あれは旨かった。

関西の味覚ってホンマすごいって思った。




大阪圏の店は、どこに入っても、うまい。

不味いとソッコー潰れるそうです。



だから、関西人に、

「ここがうまいねん」と言われて連れて行って貰える店のうまさは、

ケタが違うわけで。








「東京は、不味くてもオシャレやというだけで入る客がおる。アホちゃうか」

と、関西から出てきたある女性が言ってました。



そんなあ……！

東京でもう19年も外食してる僕が可哀想じゃないか。




本当は僕は四谷に住みたいんですが、

その理由はただ一つ、メシが旨いからだったりします。

あの辺で働いていた頃に、「ここは昔の花街だからだ」という話をきいた気がします。



四谷の「エリーゼ」ちう店が、日本で一番好きな洋食屋です。



下北沢も旨い街ですね。

「にしんば」が好きです。


実は亀戸も、旨いんです。




ちなみに「旨い」は男性語、「美味しい」は女性語です。


「美味しい……」と言っている女性を見ると、ほっとします。

「美味しい……」と言っている男性を見ると、キモチワルイです。



そんな記念日。